調子よく12時間くらい寝ていたのだが、その際に様々な夢を見た。
短時間の睡眠では夢の内容はあまり覚えていないが、長く眠ると夢の内容を鮮明に覚えているものだよね。
見ていた夢の中での俺はまだ高校生くらいの年齢で実家に住んでいた。
俺とは直接面識のなかった友人の知り合いを急遽実家に泊めることになり、俺は夕方頃にその知り合いと自分の部屋へ。
当時の俺の実家では人を家に上げてはいけないというルールがあり、泊めるなんてことは絶対に許されることではなかった。
しかし、その知り合いは行く宛がなく、1日だけでも泊めてほしいとのことで、俺は断ることができなかったのだ。
部屋で知り合いから身の上話を聞いているうちに両親が帰宅した。
知り合いをベッドに寝かせて雑誌を渡し、物音を立てないように過ごすことを約束させる。
時たま知り合いは俺に他愛もないことを話しかけてくるので、ヒソヒソと二人で話を続けるうちにどんどん打ち解けていった。
時刻は深夜になり、知り合いは眠りについたので俺もその横に寝転がった。
それからしばらくすると自室のドアが開き両親が入ってきた。
両親に対して俺は必死に弁明を始めたのだが、その途中で知り合いは「いいんだ、ありがとう」と言って部屋を出ていった。
その後ろ姿を見て、なんとなく二度と会うことはないような気がした。
目が覚めると時刻は昼前。
10年も前に高校を卒業し、現在はおっさんに片足を突っ込みつつある俺がそこにはいた。
あの知り合いは誰だったのだろうかと考えてみたが、頭の中に思い当たる人物はいなかった。
それから少し運動をして風呂に入り、夜勤のために家を出た。
今思うことは「あ〜、もう一度高校生の頃に戻りてぇ〜な」ということである。
もう戻ることのできない日々を夢に見るたび、そんなことを思うんだよね。
では、またね。

↑高校生の頃に撮った写真。


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