職場で後輩のフレッシュボーイくんと喫煙所で雑談をしていた時のこと。
フレッシュボーイくんは休みの日にやることがなくて暇を持て余しているらしく「何か趣味でもあればいいんですけどね〜」と話していた。
唯一の趣味と言えるのは競馬だけなんだとか。
歳を重ねると新しいことを始める気力もなくなっていくと思うので、今のうちに何かしらやってみたいことを探してみてはどうかと提案したのだが、結局フレッシュボーイくんは何かと言い訳をして、何も行動をしなさそうな様子だった。
そうやって餌を待つ魚のように過ごしていても、何かが起こるわけでもなく、ただ日々が過ぎていくだけなのにな。
人生は死ぬまでの長い暇つぶしと言うが、俺もそのとおりだと思っていて、結局は全部自己満足で、死んで時が経てば存在さえも忘れ去られるわけだよ。
だから、生きている間に思い出をかき集めて、いつの日にか、ぼんやりとでもいいから、過去を振り返った時に充実した人生だったかなと思えるような生き方をしたいよね。
ま、人には人の生き方があるので、日々をどう過ごすかも彼の自由だからね。俺からフレッシュボーイくんに言えることは何もないよ。
そういえば、雑談をしている際に「もっと年上の人としっかり話せるようになった方がいいですよ」とか、なんとか彼に言った気がするな。
フレッシュボーイくんは喫煙所に年上のおっさんが来ると、お地蔵さんみたいに黙りこくっているからね。
彼は年上の人と何を話していいのかがわからないらしい。
大丈夫。見た目は中年でも心なんかは誰しも若いままなんだから、どうでもいい話で盛り上がれるよ。
ま、そういうところもこの職場にいるうちに勉強できるといいよね。
では、またね。

↑ピザまんが笑っているよ。かわいいね。



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