
今日は引っ越しの日。
部屋にあった何もかもを詰めたダンボールを引っ越し屋のおっさん達が運んでいった。
引っ越しは8時半から始まり、1時間もかからぬうちに荷物はトラックの中に格納された。
物の消えた部屋を眺めていると「この部屋ってこんなに広かったんだな」と思えてくる。
引っ越し屋のおっさん達は「休憩してからのんびり下道で向かいますわ」と話していたので、少し部屋を掃除してからバイクに乗って転居先へと向かった。
俺が転居先に着いてすぐにトラックが現れたので、急いでドアを開けてエアコンを稼働させた。
おっさん達はものすごい勢いでダンボールを運び込み、あっという間に引っ越しは終わった。引っ越し屋はやはり大変な仕事だなと彼らを見ていて思った。
リーダー格である関西人のおっさんは部下に怒鳴り散らしまくっていた。部下は人の話をあまり聞いていないようで、おっさんに「何回も言ってるだろ!いい加減にせんとぶちのめすでホンマ」と言われていた。
さて、そんなこんなで引っ越しは終了。あとはダンボールに詰まったものを収納していくことになるのだが、面倒なのでこれはおいおいやっていくとしよう。
それと、退去の立ち会いを済ませないといけないな。
7年も住んだ町を去るということで、思い出が溢れて寂しくなりそうだなと思ったのだが、まったく寂しさを感じずにいる。
まぁ、それほど引越し先から離れていないからね。
それでも数年後にこれまで住んでいた町を通りかかったりしたら、懐かしい気持ちになるんだろうな。
さてと、明日は仕事。疲れたのでさっさと寝るとしようかな。
では、またね。
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