2025/09/13

今日は引っ越しの日。

部屋にあった何もかもを詰めたダンボールを引っ越し屋のおっさん達が運んでいった。

引っ越しは8時半から始まり、1時間もかからぬうちに荷物はトラックの中に格納された。

物の消えた部屋を眺めていると「この部屋ってこんなに広かったんだな」と思えてくる。

引っ越し屋のおっさん達は「休憩してからのんびり下道で向かいますわ」と話していたので、少し部屋を掃除してからバイクに乗って転居先へと向かった。

俺が転居先に着いてすぐにトラックが現れたので、急いでドアを開けてエアコンを稼働させた。

おっさん達はものすごい勢いでダンボールを運び込み、あっという間に引っ越しは終わった。引っ越し屋はやはり大変な仕事だなと彼らを見ていて思った。

リーダー格である関西人のおっさんは部下に怒鳴り散らしまくっていた。部下は人の話をあまり聞いていないようで、おっさんに「何回も言ってるだろ!いい加減にせんとぶちのめすでホンマ」と言われていた。

さて、そんなこんなで引っ越しは終了。あとはダンボールに詰まったものを収納していくことになるのだが、面倒なのでこれはおいおいやっていくとしよう。

それと、退去の立ち会いを済ませないといけないな。

7年も住んだ町を去るということで、思い出が溢れて寂しくなりそうだなと思ったのだが、まったく寂しさを感じずにいる。

まぁ、それほど引越し先から離れていないからね。

それでも数年後にこれまで住んでいた町を通りかかったりしたら、懐かしい気持ちになるんだろうな。

さてと、明日は仕事。疲れたのでさっさと寝るとしようかな。

では、またね。

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