今日まではモナ王が俺の住む町に滞在していたので、部屋のゴミを処分するためにゴミステーションまで車を出してもらった。
俺は移動手段がバイクオンリーの雑魚なので非常に助かった。
これまで描いてきた漫画のネームなどは全部捨ててきた。その量はダンボール2箱分ほど。
少し勿体無いような気もしたが、俺は描いたものを見返したりすることをしないし、大事なものはデータで保管しているので、これにてサヨナラだ。
他にも部屋を占領していた不要な漫画などを古本屋に売却してきた。どうせ二束三文だろうと思っていたのだが、一万円くらいの値段がついたのでよかったな。
もうすぐ俺は引っ越しをする予定なので、これでかなり身軽になることができたよ。サンキューモナ王。
それらが終わる頃には昼を回っていたので、近くの回転寿司屋へ。

↑うなぎ。うまいうまい。うなぎ大好き。4皿くらい食ったよ。
俺は結構な量を食べて橋を置いたのだが、モナ王はまだまだ食えると豪語していた。さすがだね。山のような体格をしているだけはあるよ。
さて、その後は祖父母に買ったお土産があったので、それをついでに渡しに行くことに。モナ王からすれば「誰やねん」という感じだが、ドライブがてら祖父母の家を目指した。
ちんたら下道を走ること一時間ほどで祖父母の家へ到着。
土産を祖母に渡してサッと帰ろうと思ったのだが、祖母が「喫茶店行こう」と言うので、モナ王とともにその辺の喫茶店へ。

祖母はモナ王と初対面だというのに、祖父の姉が風呂で死んでいるのを発見した日の話などを平気でしていてビックリした。ヤバすぎだよバァちゃん。多分、歳を取ると「初対面だから」といったような感覚がなくなるのだろうなと思う。
2時間ほど喫茶店で過ごして、また祖父の家へ戻った。そんで夕飯も食べさせてもらって帰宅。ありがたや。
俺の住む町へと戻る頃には21時を過ぎており、翌日から仕事のモナ王は「また来るね〜」と自分の町へと帰っていった。2日間お疲れ様でしたね。また来なさいな。
これにて日記はおしまい。
では、またね。
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