
スーパーのお菓子コーナーに妙な菓子が売られているのを見かけたので買ってみた。
「ライフガードペーストキャンディー」という商品名らしい。
ライフガード味の菓子は大抵うまいというのもあるのだが、パッケージ左上に記載されている「新感覚キャンディ」というフレーズが気になったのだ。
さっそく夕飯を食い終わった後にひとつ食べてみることにした。ちなみに3個入り。
ゼリーのような感じを想像していたのだが、個包装された袋の封を空けると粘り気があることがわかった。確かにこれは新感覚かもしれんな。
いざ食ってみるとそれはもう水あめそのものであった。
「な〜にが新感覚だよ、ただの水あめじゃねぇか」と思いながらパッケージの裏の原材料名の欄に目を通す。

実際にただの水あめであった。
ま、でもウマイよコレ。
あれよあれよともう3つ食べちゃったよ。
食べながら考えたことなのだが、パッケージの新感覚というのは購買層にとっての新感覚ということなのかもしれんな。
この手の菓子を買うのはキッズだろうからね。今の子供たちは水あめだとかを食べる機会がなかったりするんじゃないかなと思う。
子供たちからすれば新感覚なのかもな。
俺が子供の頃は駄菓子屋だとかスーパーにねり飴が売っていて、クソガキ達はそれを割り箸につけて練りまくってから食ってたんだよね。
練りまくっているとなんか白くなってくるんだよなアレ。
ネリネリ。
では、またね。
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