
スゲー分かりづらいと思うのだが、通勤中にメジロを見つけた。
初めはスズメかなと思って見ていたのだが、よく見るとメジロであった。
立ち止まってボケーっと見ていると、もう1羽メジロがどこからか飛んできた。
2羽であっちへ行ったりこっちへ行ったりしていたのでつがいなのだろうかね。
メジロは丸っこいのでカワイイね。
ぼんやりしているとカラスより小ぶりくらいのサイズの鳥が別の木に留まったのが見えた。

近くに行って確認するとヒヨドリであった。
メジロを見たあとだとデカく見えるな。
2羽いるのでこの鳥たちもつがいなのだろうかね。
野鳥のことは詳しくないのでよくわからんね。
ま、俺が詳しい分野などないのだが。
メジロもヒヨドリがわかったのも、スゲー昔におばあちゃんが教えてくれた事を覚えていただけのことなのである。
バイクや絵、ドラムについてもあんまり知らないんだよな。
バイクはボーカルに、絵はトーリさん、ドラムはバンドマンのまーくんに教えてもらったことが頭にあるだけのことなのだ。
そんな感じの俺なのでこれからも色々と教えてもらわないとね。
さて、ぼんやりと鳥を眺めている間に結構な時間が過ぎており、急ぎ足で職場を目指す。
到着したのは始業時間ギリギリであった。
危ない危ない。俺はぼんやりしている性分のため、アッという間に時間が過ぎていることが多いので気をつけなければ。
さて、いつものように仕事をして定時で帰宅。

空を見上げると夕方だというのにもう月が出ていた。
いいね。
俺は朝に出ている月や夕方に出ている月が好きなんだよね。
特に朝の月が俺は好きだね。
そんな事を思っているうちに俺の好きなバンドである行方知レズの「朝の月」という曲が聴きたくなり、その曲を聴きながら駅を目指して歩いた。

「朝の月 見上げて少し考える」
「朝の月 このままどこへ行くんだろう」
これがこの曲のサビの歌詞。
「朝の月 俺たちどこへ行くんだろう」
これが俺の気持ち。
流れるように日々を生きて俺はどこに向かっているのだろうか。
思い描いていたレールから呆気なく転げ落ちた先にあった道を歩いている俺だが、この道はどこに続いているのだろう。
そして、この道はどこまで続いているのだろうか。
友人たちはどこに向かって歩いているのだろうか。
行方知レズの曲を聴きながら、そんな事を思った夕方。
俺の住む町に電車が着く頃にはすっかり日は落ちて夜になっていた。
町をゆく人は寒そうに背を丸めて足早に俺の視界から去っていく。
俺は相変わらず歩くのが遅いので、のんびり歩いて自宅を目指す。
しばらく歩き、道中にあるバス停のベンチで休憩。
それほど疲れているわけではないが、その辺に腰を下ろしてゆっくりしたい気分であったのだ。
つけていたイヤホンを外し、しばらく道路を眺めながら町の音を聴いていた。
俺の乗ってきた電車の1つ後の電車に乗ってきたであろう人たちが、反対側の歩道を急ぎ足で歩いていく。
その様子を見て、なんとなく「俺ぐらいはこうしてのんびりしていてもいいのかもな」と思った。
前だけ見てサッサと歩いていく人が見落としてしまうようなことが、俺には見つけられるといいなと思う次第である。
さて、今日はこれで終わり。
では、またね。
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