2024/08/27

通勤中にFMラジオを聞いていると、THE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」という曲が流れてきた。

ヒマラヤほどの消しゴムひとつ〜♫というサビの曲なのだが、俺はこの曲が好きなのでテンションが上がったね。

曲が流れた後にパーソナリティの男性が『夏の曲ということで私の好きな曲を流しました』と話していた。

あまり意識したことはなかったが、この曲は夏の曲だったんだな。

調べてみると歌詞には「何度でも夏の匂いを嗅ごう」や「思い出は熱いトタン屋根の上」など、夏らしいフレーズが含まれていたよ。

歌詞を見ている時にふと思ったのだが、夏以外にも春や冬の事を歌った曲はよく耳にするが、秋のことを歌った曲は他の季節に比べて少ないような気がする。

パッと思いつくのはフジファブリックの「赤黄色の金木犀」くらいなのだが、実際はどうなのだろうな。

そういえば、百人一首は秋の歌が多いような気がするね。

紅葉のにしき 神のまにまに

意味は知らんが、語感が良くて下の句だけをなんとなく覚えている句だよ。

百人一首だと、蝉丸の歌なんかも語感が良くて好きだね。

これやこの 行くも帰るも 別れては

知るや知らぬも 逢坂の関

ちなみに俺には一番好きな歌が他にあるのだが、それはまた別の機会にでも書こうかな。

さて、今日は夜勤なのでこの辺で終わり。

↑晩飯の鶏めし弁当。

うまい!

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