通勤中にFMラジオを聞いていると、THE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」という曲が流れてきた。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ〜♫というサビの曲なのだが、俺はこの曲が好きなのでテンションが上がったね。
曲が流れた後にパーソナリティの男性が『夏の曲ということで私の好きな曲を流しました』と話していた。
あまり意識したことはなかったが、この曲は夏の曲だったんだな。
調べてみると歌詞には「何度でも夏の匂いを嗅ごう」や「思い出は熱いトタン屋根の上」など、夏らしいフレーズが含まれていたよ。
歌詞を見ている時にふと思ったのだが、夏以外にも春や冬の事を歌った曲はよく耳にするが、秋のことを歌った曲は他の季節に比べて少ないような気がする。
パッと思いつくのはフジファブリックの「赤黄色の金木犀」くらいなのだが、実際はどうなのだろうな。
そういえば、百人一首は秋の歌が多いような気がするね。
紅葉のにしき 神のまにまに
意味は知らんが、語感が良くて下の句だけをなんとなく覚えている句だよ。
百人一首だと、蝉丸の歌なんかも語感が良くて好きだね。
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るや知らぬも 逢坂の関
ちなみに俺には一番好きな歌が他にあるのだが、それはまた別の機会にでも書こうかな。
さて、今日は夜勤なのでこの辺で終わり。
↑晩飯の鶏めし弁当。
うまい!
コメント