今日は一カ月半ぶりの散髪。
昼過ぎに美容院へ行き、いつもの美容師さんに髪を切ってもらった。
美容師さんはサーフィンが趣味だそうで、すごい日焼けをしていた。
最初のうちはたわいもない話をしていたが、前髪を切る時に目を閉じた時にそのまま寝てしまい、気がつくと全て終わっていた。
いつも俺はいつの間にか寝ているのだが、美容師さんは俺を起こさないように髪を切ってくれるのでありがたいね。
散髪後はプールに行ってきた。
今日も1キロ泳いだのだが、なんとなく調子が悪くて500メートル泳いで休憩、また300メートル泳いでは休憩といった具合に、休憩をしっかりとりながら泳ぎきった。
俺は最低でも週に一度、1キロ泳ぐというペースで水泳を行っているのだが、これはどうなのだろうかね。
もっと泳いだ方がいいのだろうか。
運動習慣をつけることと体系維持のために泳いでいるつもりであるが、目安というものがわからないので適当に泳いでいるというわけだ。
水泳は学生の頃の授業で習った程度で、全然早く泳げないのでちゃんと誰かに習った方がいいのかも気になるところだ。
もう少し続けてみて、もっと早く泳ぎたい欲が出てこれば習ってみようかな。
今のところはちんたら泳いでいるだけで満足である。
そういえば、早いもので水泳を始めてから今月で一年が過ぎたな。
最初は25メートル泳ぐのに必死だったが、いつの間にか調子のいい時は連続で1キロ泳げるようになっていたな。
あまり意識したことはなかったが、少しずつ成長しているようだ。
筋力がついたのか、体力がついたのか、またはそのどちらもなのかはわからんが、何かしら体に変化が起きたのだろうな。
ちなみに体重は始めた頃から1キロも変化していないので、目で見てわかるような変化というものは何もないが。
ま、水泳は趣味といえるようなものではないので、飽きるまでは続けてみようと思う次第である。
さて、今日は友人から電話がかかってきたので、結構な長電話をしていた。
内容は仕事の愚痴であった。
俺は『うんうん』聞いているだけであったが、何かと大変そうであった。
まったく仕事を覚える気のない部下に初めてキレてしまったそうだよ。
聞けば、その部下がいつまで経っても仕事を覚えないので、友人がほとんどの仕事を行っているという。
俺は定期的にその友人に転職を進めているのだが、いまだ友人はその職場で働いている。
友人自体も転職をするということは考えているようなのだが、考えているだけで実行には移さないのだ。
結局のところ、勇気が出ないのだろうな。
今の職場を辞めて上手くやっていけるのか不安だろうし、そもそも自分にどんな仕事が合っているのかもわからず、考えているうちに月日だけがただ過ぎていくのだろうと思う。
転職の話をしているうちに性格の話に移り、無料で性格を診断してくれるサービスがあるという話になった。
少し前に友人は遊びがてら診断をしたそうで、よく当たっているとの話だった。
↑俺は全然知らなかったが、結構有名で数年前に流行ったものらしいよ。
俺は自分の事は自分で理解しているつもりなので、こういったものはあまり信用していないのだが、友人が『すぐ終わるからやってみろよ』というのでちょろっとやってみた。
運動家と診断結果が出てきたよ。
↑こんな感じのグラフと特徴について書かれた結果が出てきた。
特徴については俺に近いことが書いてあって驚いたね。
しかし、簡単な質問をいくつか答えるだけでわかるものなのだろうかね。
↑友人は理論学者という結果だったそうだ。
向いている仕事を調べるとエンジニアなどが出てきた。
確かに友人に向いていそうなのでオススメしておいた。
友人は俺の数倍賢くて論理的な思考をしているタイプなので、コンピューターに関する仕事は人間の感情などの曖昧なものが含まれないと思い向いていると思ったのだ。
逆に俺はその曖昧なものが好きなので向いていないだろうな。
ちなみに俺が今就いている職種はあまり俺に向いていないようであった。
だからといって辞める気はさらさらないが。
さて、エンジニアの話をすると友人も乗り気だったので、今後は仕事を辞めて職業訓練校でPC関係のスキルを身につけてから転職することを提案してみたよ。
その訓練校では基礎から始まり、JavaやPythonなどのスキルも半年で勉強する日程になっていたので、友人には丁度いいと思うね。
プログラム言語のPythonは最近主流になりつつあると聞くので、ある程度の知識があれば未経験でも職にありつく事ができるという算段だよ。
友人はこれまでほとんどの職場がブラック企業だったので、根性もあるし気合でなんとかしていけるだろうさ。
後は一歩を踏み出す勇気だけだね。
ま、失敗して上手くいかなかったとしても、また上手くいく方法を考えればいいだけだよ。
俺にできることはないけれど、応援はしているよ。
さ、頑張ってみようぜ。
コメント