通勤時にキックボードで移動しているスーツ姿のサラリーマンらしきおじさんを見かけた。
キックボードは電動のものではなく、足で地面を蹴って進むタイプの昔ながらのものであった。
いい年した大人が旧式のキックボードで走っている姿は、なんともいえぬ気持ち悪さがあった。
あの手のキックボードは子供の乗るおもちゃだという概念があるからだろうか。
そもそも、なぜあの人はキックボードで走っていたのだろうかね。
どこに行くのだろうかと眺めていると、役所のようなところへ入っていった。
最近は電動のキックボードで路上を走っている人を見かけるが、あれは傍目から見ると結構スピードが出ているように見えるのだな。
タイヤが小さいのでそんなにスピードを出したら、ちょっとしたことですぐ転んでしまうのではないかと心配になるが、実際は20キロ程度しか出ていないようだ。
俺も1度だけ観光地で乗ったことがあるが、これに乗るのなら原付きでいいかなと思ったね。
まぁ、そもそもの用途などが違うのかもしれないが。
さて、今日は夜勤なのでこの辺で終わり。
↑道路にハンガーが落ちていた。
珍しい形に変形していたのだが、一体どのように踏まれたらこのような形になるのだろうかね。
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