今日は職場の送別会。
異動や退職、出向元に戻る人が数人いたのだが、俺とはそれほど関わりのある人ではなかったので、今日は単に賑やかし要員としての参加だった。

今日は目の前に座っていた年配の人と主に話をしており、普段は質問しないようなことを聞いたりしてみた。学生時代の話から若い頃の話なんかをね。
そんな話を聞いているうちに、どうして今の会社に入ったのかという話になった。
俺はなりゆきで流れに身を任せているうちに、なんとなくここに辿り着き、そのまま辞めることもなく仕事を続けていることを話した。
年配の方は元々は通信士として船に乗る職に就きたいと思っていたそうなのだが、左目が弱視であり、それが原因で船に乗る仕事には就けなくて諦めたのだと話していた。
自分の力ではどうにもならないことのせいで夢を諦めるというのはとても辛いことだっただろうなと、その話を聞いて思った。
昔、俺の祖父が警官になろうとして大学まで出たのに、目の病気が原因でその職に就けなかったという話を聞いた時と同じような気持ちになった。
年配の方はそれならばと今の会社に入り、来年で定年を迎える。
ひとつの会社を続けて家庭を築き、子を育て、去年孫が産まれたと話していたので、夢は叶わなくとも良い暮らしだったのかな。
ひとつの業種を続けて40年近く。定年を迎えた時にどんなことを思うのだろう。
また来年聞いてみたいと思う。それともっと沢山昔の話を聞いてみたいね。
さて、今日はそんな感じで送別会を終えたのだが、月末までにあと3回も送別会や懇親会がある。
飲み会も続くと少し面倒になるね。楽しい会ばかりではないしな。
特に来週の送別会は会社の偉い人が部署を去るということで開かれるのだが、俺は1回くらいしか話したことがない人なので、お互いに「誰やねん」って感じになるだろうな。
ま、俺はただの賑やかしなのでおかまいなく。
では、またね。


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