職場に出勤すると、先月で退職した色眼鏡くんからの選別でお菓子が置いてあった。
律儀なもんだね。感心するよ。
そんな話を後輩の赤マルくんにすると「ロッカーに俺宛の選別を入れてくれていた」という話が返ってきたので、ロッカーを開けるとタバコが2箱入っていた。
嬉しいね。彼は上辺だけではなくちゃんと俺のことを良く思っていてくれたのだなと感じたよ。
色眼鏡くんは熊本で仕事は見つかっただろうか。彼女と元気に暮らしているといいな。

↑色眼鏡くんがくれたハイライトのメンソール。
過去に色眼鏡くんにそれとなく二十歳くらいの頃に愛飲していたことを話したのだが、それを覚えていてくれたのだろうな。
この日記を書きながら吸っているのだが、やはりうまいね。コレ。
過去に愛飲していたタバコを吸うとその当時のことを思い出すね。いいことも悪いことも沢山あったな。
もうすぐ俺も30歳が近づいてきて色々なことが思い出になってきているよ。当時はこの先もロクなことはないだろうと思っていたが、案外そうでもないものだな人生は。
幸福で満たされた日々を送れているとは思えないが、小さい幸せみたいなものがチマチマ日々には現れるので、それを見落とさないように生きていきたいものだね。
では、またね。
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