ようやく第三種冷凍機械責任者のオンライン講習が終了した。
前半は保安管理で後半は法令を学んだのだが、法令では実際に起きた事故をもとに原因や対策の説明を聞くという項目があった。その項目では工場が爆発で吹き飛んでいたり、爆炎が空にまで登っているといったような写真を見ながら学んだのだが、その写真が生々しかったり、何人もの人が亡くなっているという話を聞いて「テキトーなことをするとヤベーんだなぁ」と思った。
当たり前といえば当たり前だが「安全って大事だよなぁ」ということを再認識したよ。俺が死ぬだけならまだしも、無関係な人間を巻き込んで死なせた日には二度と笑えないだろうなと思う。事故には気をつけないといかんね。
俺の今やっている仕事ではよっぽどそんなことは起きないとは思うが、絶対に無いとはいえないし、バイクやらで人を殺してしまう可能性だってあるわけだ。
ついつい忘れてしまいがちだけど、交通事故なんかはいつでも起こり得るわけだしな。なんなら俺はこの前ジジイのプリウスにバイクごとぶっ飛ばされたんだよね。
ホントにある程度歳を取ったら免許を返納した方がいいと思うぜ。
さて、今日は夜勤前に危険物取扱者と消防設備士の免状を受け取りに行ってきた。
バイクでブーンと走ってきたのだが、もうメチャクチャ暑いな。37℃もあったよ。走っていれば風を感じで心地が良いが、信号で停まると一気に汗が吹き出してくる。
この自然の力に立ち向かえなくなった時が車を買う時だな。
ちなみにまだまだ余裕である。夏ってのは暑いのが当たり前だからね。俺は20歳くらいまでエアコンの無い部屋で生活をしていたので、わりと暑さには耐久力があるのだろうと思う。
消防設備士センターみたいなところに到着し、手続きを受け取って帰宅。

電気工事士の免状は紙切れをラミネート加工しただけのショボいカードだったが、消防設備士と危険物はしっかりしたプラスチックのカードであった。
免状には顔写真が載っているのだが、俺の免状には人殺しみたいな凶悪な人相をしている俺の写真が載っていた。昔から無表情の俺の人相が悪いというのは知っていたが、こうも悪いとはな。
友人のモナ王に免状を見せると「人殺しみたいやね〜」と言われたよ。そんで、指名手配犯の張り紙に俺の顔がコラージュされた画像を作って送ってきた。
ま、とにかく免許をゲットできたので、めでたしめでたしである。
ボイラー技師の免許もさっさと貰いたいところだが、講習を3日くらい受けないと貰えないので、これもズルズル先延ばしになっている。消防設備士も試験に合格したのは3、4年前で今頃になって免状を申請しているくらいなので、ボイラー技師もそうなりそうである。
では、またね。
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