友人と会った際には写真を撮るということを心がけている。
食事に行った際や旅行に出かけた際、写真が残っていれば思い出を留めておける気がするのでね。
被写体はもちろん人がメイン。
食べ物や景色ばかり写してもあまり見返したりしないからね。
さて、この前造園屋の仕事を手伝った際にいくつか写真を撮ったので、それをインスタグラムというアプリに載せたのだが、それを見た高校の頃の友人から「懐かしすぎて吐きそうだわ」とメッセージが来た。
その友人は高校の頃のクラスのリーダーで生徒会長でもあった。
彼は輝かしい高校生活を送っているような人間だったのだが、俺には少し陰があるように見えていた。
結局はそれを確かめることができないまま卒業してしまったので、いつか会って話がしたいと思っていた。
今は福岡に住んでいるそうなので、またタイミングがあったら飲みに行こうと誘っておいた。
俺以外にも会長と飲みに行きたいねと話す友人がチラホラいるので、いつか皆で飲みに行けるといいなと思っている。
年に2回くらい高校の友人達を集めて飲み会を開いているので、そこに会長も来てくれるといいな。
あと、高校を卒業してから行方がわからなくなっているハヤトとも、いつかは会いたいもんだ。
ハヤトは今どうしているのだろうかね。
君の友人達は皆元気にしているよ。
卒業してから一度も会っていない友人はその二人だけかな。
あ、そうそう、俺の友人に異性と無縁の生活をずっと送ってきた奴がいたのだが、彼はなにやら最近異性と頻繁に電話をしたり連絡を取っているそうだ。
よかったよかった。
と、言いたいところだが、話を聞くと節々に怪しいところがあり、本人はまったく気がついていないようだが、やりとりをしている相手は既婚者なのではないかと思う。
友人として忠告しておこうとも思ったのだが、本人がとても嬉しそうに話すので気が引けてしまった。
言うべきか言わぬままでいるべきか。
難しいところだよなぁ。
一応は「あまり熱くなるなよ」とは言っておいたが。
友人は完全に惚れているようであった。
普通ならば気がつくような相手の妙なところも気がつかないほどだもんな。
恋は盲目とはよく言ったもんだ。
友人はそんな具合なので、今がとても楽しいのだろうな。
友人の夢を見ているような日々を終わらせる可能性のある言葉を告げるなんてことを俺はおいそれとできないんだよな。
しかし、面倒な事態が起こる前には言わないとな。
俺の代わりにボーカルに言ってもらおうかな。
彼は教職についていたので、俺なんかよりもその辺のことはうまいこと伝えられるだろうし。
いや、やっぱり俺が言うかな。
いずれ現実を知った時に傷つかないといいのだけれど。
では、またね。

↑造園屋が持っていた交通機関のICカード。
一体、どうしたらこんなにクチャクチャになるのだろうか。
ちなみに普通に使えるそうだよ。
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