2024/11/28

早いもんで今年も残りあと少しだな。

思い返せばあっという間の一年であった。

ま、どうせ年の瀬くらいに今年は一年どうのこうのと日記に書くと思うので、この話は今日はやめとこうかな。

さて、先ほど少し外に出ていたのだが、今日は星がとても綺麗に見えた。

濃い紺に黒を少し混ぜたような色の空に、小さな星の明かりが散らばっていた。

俺は星座などはまったく知らんが、星を見るのは好きなので、しばらく空を見上げていた。

たまに他の星よりも強い光を放っている星があったりするのだが、あれはどういうことなのだろうな。

地球に近いのか、ものすごくデカいのか、何かしらの発光をしているのか、謎である。

そもそも、俺はなぜ星が輝いて見えるのかを理解していないからね。

月が明るく見えるのは太陽の光が反射しているという話を聞いたことがあるのだが、何か関係があったりするのだろうかね。

しかし、星は太陽のもっと奥に存在しているんじゃないだろうか。

ま、調べればいつでもわかることだが、もう少し寝かせておこうかな。

もしかすると、面白い発想に出会えるかもしれないからね。

しばらく星を眺めた後、部屋に戻った。

寒空の下で佇んでいただけの俺の体はすっかり冷えきっていた。

特に足が冷えて今もずっと冷たいままだ。

なんかわからんが、俺は足がよく冷えるんだよな。

さむいさむい。

しかし、暖房を入れるのは俺のプライドが許さんのだ。

まだ11月。ここいらで暖房に頼っていては男が廃るというものだ。

せめて12月に入ってからでなくてはな。

先日毛布を出したのでまだまだ戦えるぞ。俺は。

これまでは夏用の布団1枚で頑張っていたからね。

さむいさむいと震えながら床につき、なぜか知らんが汗だくで目が覚めていた。

さて、それでは寝るとするかな。

では、またね。

部屋を掃除したら1年前に賞味期限が切れたわかめが出てきた。

まだ食えるかな。

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