夜勤から帰宅後にケツに違和感があったので、ズボンを脱いでみるとパンツがビリっと裂けてケツが丸出しになっていた。
俺の履いているトランクスは生地が薄いので、その最後というのは大体が裂けて履けなくなって捨てられるんだよね。
あとは漏れた時とかかな。
ちなみにパンツが裂けたのは今年に入って3度目である。
7年くらい前にまとめて買ったものが、今年に入り次から次へと寿命を迎えてきている。
まだギリギリ生き残っているパンツ達もうっすらと生地の向こうが透けて見えるくらいの個体ばかりなので、そのうちにまとめてパンツを買わないといけないな。
そういえば、最近はボクサーパンツが主流となっていて、若い人はあまりトランクスを履いていないようだね。
職場で着替えている時に後輩に『え?トランクス履いてるんですか?』と言われてしまったよ。
思い返すと高校の頃の時点で既に友人の半数以上はボクサーパンツを履いていたイメージがあった感じがするね。
俺も一応は2着くらいボクサーパンツを持っているので、たまに着用するのだが、やはりトランクスの楽な感じには勝てないね。
パンツは履いていて楽なことが一番だよ。
なんなら俺はパンツなんて別に履かなくてもいいと思ってるからね。
でも、一応ちゃんと履いているよ。
何だこの日記は。
今日は夜勤から帰宅後すぐに書いているので、まったく頭が働いていない。
体調の悪さなどもあるので、今日はこの日記を書いてからはぐっすりと気のすむまで眠るつもりだ。
もしかしたら、明日まで寝てしまうかもしれないので、今のうちに日記だけは済ませておこうという算段である。
別に一日くらい書かなくてもいいのにね。
漫画や水泳もそうだけど、いつの間にか俺は続けることにムキになる傾向があるんだよね。
水泳なんて泳いでる時間は苦しいだけで、特に目標の1キロに到達する残り200メートルくらいを泳いでいる時はさっさとやめて家に帰りたくなる。
でも、なんでだかちゃんと泳ぐんだよね。
やめることは簡単なのだが、なぜかやめたくないという気持ちがあるんだよな。
俺はもしかしたら、意外と色々なことに情熱を燃やすタイプなのだろうかね。
ちなみに今週はお盆で混雑が予想されるのでプールには行かないことに決めている。
人が多いと連続で泳げなくて面倒だからね。
面倒とか言っている時点で俺の情熱は程度が知れているな。
俺の心にはこれくらいの小さな情熱の火がチリチリと長く燃え続けているのだろうな。
大きな炎だと燃焼を継続させるのが大変なので、これくらいの火を消してしまわぬように育てていくのが今の俺にはちょうどいいのかもしれないな。
ただ、いつかはまた燃えあがる情熱というものを感じたいものだ。
まだまだ燃やす燃料を集めている途中だよ。
nazeka nihongo utenakunatanode owari
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