2024/07/19

今日は休日。

コンタクトレンズを受け取りにクリニックへと向かった。

外はうだるような暑さで少し歩いただけで汗が噴き出してきた。

こんな暑さでもすれ違った下校中の子供たちは走り回ったりしていて、若さゆえのエネルギーみたいなものを感じた。

俺は日陰をノロノロ歩き、やっと駅へ到着。

プラットホームのベンチに腰掛けると汗が顎から垂れてきた。

その後、しばらく電車に揺られ目的地へ。

簡単な視力検査や眼球の状態を医者に診てもらってから、コンタクトを受け取った。

俺は結構なドライアイなので定期的に眼科に行かねばならないのである。

その後、せっかく街に出てきたので寿司を食ってきた。

久しぶりに回転寿司屋に行ったのだが、いつの間にか100円のメニューはなくなっており、最安値でも150円と値上げしていた。

↑うなぎなどを沢山食べた。

久しぶりに寿司を食べたがやはりうまいな。

たらふく食べて帰宅。

帰宅後は次に描く漫画について色々と考えていた。

ずっと悩んでいたことがあったのだが、やっと踏ん切りがついた。

俺はギャグ漫画を描くのをやめるぞ。

やめるといってもギャグ主体の漫画をやめるだけで、今度からはストーリーの中にギャグが挟まれているようなものにするつもりだ。

以前、友人のカメムシ(勝手につけたあだ名)と電話をしていた時に、自分の描きたいものが描けていないことなどを指摘されてからずっと考えていたのだ。

そもそも俺はギャグ漫画を描こうとして漫画を描き始めたワケでなかったのだ。

ただ、絵が下手なのでそういうジャンルでないと戦えないと思っていたのである。

電話をしている時にそんなようなことを話したのだが、カメムシに「それはただ逃げているだけだろ」と言われてしまったよ。

事実そうなんだよな。

これまでギャグでしか評価されてこなかったので、自信がないんだよね。

でも、これからはひとつ、これまで描きたかったけれど、描いてこなかったようなモノを描いてみようと決めた。

うまくいくのかわからんが、やってみないことにはわからないしな。

そういうわけで、ちょろっとアイデアをプロットにまとめて友人に読んでもらったのだが、反応はイマイチであった。

暗くてあまり救いのないような話だったので、もっと明るく希望のもてる話にした方がいいのではないかと提案されたのだが、これがまた難しいもんだな。

欲を言えば主要登場人物の全員が、同じ目標に向かっていくような話にしたいのだが、何もアイデアが出ないね。

ま、ぼちぼちやっていこうかな。

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