ここ2週間ほど何でかわからんが、顔周りの肌荒れが酷い。
体は何ともないのだが、顔と首が乾燥してガサガサになっているのだ。
汗をかくと痒くなったりして、かくとまた荒れるわけですよ。
俺はアトピーというわけではないが、肌が弱いので定期的に荒れてしまう。
原因は一体何なんだろうな。
化粧水をいつも使っているものから変えたからだろうかね。
俺は面倒くさがりなので、化粧水と乳液が合体しているものを愛用しているのだが、先日薬局に行くといつもと違う種類の化粧水と乳液が合体している商品があったので買ってみたのだ。
まったく、こんな事ならいつものやつを買うんだったな。
さて、最近の俺は粘土細工に興味が湧いてきており、いっちょやってみようかなという気分である。
特に粘土で作りたいものがあるわけではないが、なんかわからんが興味が湧いているのだ。
多分、作るよりも粘土をこねたい欲があるんだろうな。
昔から俺は何かをこねるのが好きで、よく練り消しなどを意味もなくこねていたもんだ。
あと、スライムなどを触るのも好きで、昔はよく遊んでいたよ。
扇風機を回して羽根にちょっとずつスライムを垂らしていくと「プルプル」と羽根にあたって、一定の重量になったところで、垂らしたスライムが千切れてどっかに飛んでいくんだけど、それが楽しくて昔はずっと扇風機とスライムで遊んでいた。
ちなみに千切れて飛んでいったスライムは、天井や壁にくっついて取れなくなるので要注意だよ。
そのまま乾燥すると汚らしい感じになるので、ちゃんと掃除をしようね。
俺はそんな感じのよくわからない遊びを楽しんでいたのだが、他の人はスライムでどんな遊びをしていたのだろうかね。
俺以外でスライムで遊んでいる人を見たことがないので未だに謎である。
ちなみに俺は外でもスライムで遊んでいたよ。公民館なんかの扇風機でも同じ遊びをしていた。
最初は綺麗な蛍光色だったスライムも、触りまくって黒っぽくなるまで遊んでいたね。
懐かしいもんだ。
子供の頃の俺はゲーム機などのおもちゃを買ってもらえなかったので、なんだかんだ自分で工夫して遊んでいたな。
当時は皆の持っているDSやPSPが羨ましかったが、他の子たちはこういう密かな楽しみを知らないと思うので、今となっては買ってもらえなくても良かったかなと思う。
きっと親からすれば勉学の妨げになるという意味でゲーム機などを買い与えなかったのだと思うが、どのみち当時の俺は全く勉学に励むことはなかったのであった。
どれだけ勉学に励む気がなかったのかというと、当時、掛け算の九九を全く覚えず足し算で乗り切ろうとしていた俺の行く末を案じた両親は俺を公文に通わせたのだが、金の無駄だと小学校の途中で通わせるのを辞めたほどである。
一応公文のおかげで現在も掛け算はバッチリである。
今は電卓もあるしな。
写真は化粧水。
左のヤツに変えたら肌荒れしまくりだよ。
似たようなもんなのにね。
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