ダーウィンが来た!という生き物に関する教養番組が夜中に再放送していたので、なんとなく見ることにした。
2放送分が立て続けの放送となっており、最初の回は鳥の鳴き声の秘密についての内容で、それほど興味もなかったのでよそ事をしながらチラチラ見ていた。
俺はあんまり鳥は興味ないんだよな。
2本目の放送はアノマロカリスという古代の海の生物についての内容だったので、しっかりと見ることに。
俺は昔から海にいる魚ではない生き物(イカ、タコ、蟹など)が好きなので、集中して見ていた。
カンブリア紀のアノマロカリスが海の王者だった時期から魚類が生まれ、絶滅に至るまでの解説が面白かったな。
三葉虫だのアノマロカリスがいた時代は五億年前だそうだ。
微生物のような小さな生き物が各々進化を遂げて、そういった生き物になったようだね。
何でも進化の過程でよりよい「目」を手に入れた生物が繁栄していったそうだ。
スゲーよな、進化って。
放送を見ていてずっと俺は「なんかスゲーなぁ」と思いっぱなしであった。
俺はNHKの教養番組が好きでよく見ているのだが、感想は毎回「なんかスゲーなぁ」なのである。
多分、あんまり教養として身についてないんだろうなとも思う。
そういえば、俺ってテレビはNHKばかり見ているな。
日勤の朝は必ずおはよう日本を見ている。
他にもドキュメント72時間やNHKスペシャル、映像の世紀なんかを結構見ているな。
他にも面白い番組が多いので良いね。
4月からはプロジェクトXがまた始まるみたいなので楽しみだ。
俺はNHKの受信料をちゃんと払い続けているのだが、しっかり払った分は見ている気がするな。
個人的にはふたつのスピカのアニメを再放送してもらいたいところだ。
↓たまたま古本屋で見つけたDVD。欲しいね。
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