先日、野球観戦に行った際にお土産ということでクッキーのようなお菓子を買って、職場に持っていった。
ここ最近は色々な人がお土産を置いていってくれていたので「じゃあ、俺も」という事で持っていったのだが、本日出勤するとラスト2個まで捌けていた。
よかったよかった。好評かどうかはわからんが、減っているということは皆が食べてくれたということだ。
こういう時に変なもんを持ってくると永遠に残ってるんだよな。
以前の職場では先輩が買ってきたタイのチョコレートが駄々余りしていた事があった。
そのチョコレートは紫色の像の形をしたチョコレートでとても甘く、いかにも外国のお菓子という味がして不評であった。
結局、余ったやつを全部俺が食ったんだよな。
そういえば、どこかに旅行などに行った際にお土産を買ってきて、人に配る文化が昔からあるけれど、それは何でなんだろうな。
特に今まで考えずにどっかに旅行に行った時は職場用に買ってきていたな。
ま、話のタネにもなるし、ちょっとしたお菓子を貰って嫌だと思う人もいないだろうし、これからも買ってくると思う。
旅行のお土産といえばキーホルダーなんかを買ってきてくれる人がいたりするけど、人によってはいらない人もいるらしいというのを誰かから聞いたことがある。
俺は貰ったら嬉しいと思うんだけどな。
俺はあんまりキーホルダーってのを持っていなくて、貰ったものは大体の何かにつけているね。
昔、バンドのボーカルがくれたゴジラのキーホルダーはドラムケースに、妹がくれた紅の豚のやつはクローゼットの取手につけている。
キーホルダーとかは自分で買っても、たいして思い入れはないもんだけど、人に貰ったものはまた別なんだよね。
誰かに貰ったものがあると、ふとした時に昔のことを思い出したりするからいいんだよね。
もしかしたら、俺が誰かにあげたものも、その人が俺のことを思い出す材料になっていたりするのかもしれないね。
さてさて、そろそろおねんねです。
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